【翻訳家を目指して】奮闘記No.1
突然だが、私は映像翻訳家を目指している。
2020年11月現在、全くの素人だ。
独学で2年ぐらい前から、ちょいちょい学習はしているが、今年に入ってより活動範囲を広げた感じだ。
まず、
・翻訳家主催のオンラインセミナーに参加
・通訳/翻訳家のオンラインシンポジウムに参加
コロナの影響でオンラインでの提供が増え、スケジュール的に無理だったものに参加できる機会ができたので、今後もチャンスがあれば参加していく予定。
でも、一番大きい変化は、『翻訳コースの受講』だ。
以前、通信コースを受講した経験はあるが、翻訳仲間から「オンライン講座を試しに受けてみたら通信よりずっと緊張感があるので、受講することにした」という話を聞き、「そっか!その手があるな!」と探してみた。
運よく、コース開始タイミングが合い、授業内容が良さそうだったのでガイダンスを受け、受講を決めた。
先日、初回レッスンを迎え、同期となる人たちとの顔合わせが合った。通学班とオンライン班がちょうど半々で、中には地方からの参加者も。私も地方出身者だから、「翻訳学校に通学しようにも、端から無理」という状況は痛いほどわかる。だから、オンラインで受講できるとなると、そりゃ~魅力よね!
個人的に、親しい友人の中で「語学が好き・得意」という人はいない。だけど、同期のほとんどが英語だけでなく「第三言語ができる・専攻していた」という人たちだ。
こりゃ~刺激されるねぇ~~\( ̄︶ ̄*\))
それに、映画業界や翻訳チェッカー経験がある人も多く、私より一歩も二歩もすでに先にいる人たちばかり!中には、フリーとして翻訳家活動をしている人も!!
私は元々競争心というものが皆無だが、
ここにいる人たちは仲間であると同時にライバル。ここで一番になれないとお話しにならないよね(#°Д°)
と、闘争心がうまれた。
でも、そうそう簡単にレベルなんて上がらない。モチベーションなんて、そうそう高くキープできない。TOEICもひと段落ついたから、これからは「翻訳学習の復習とモチベーションキープ」のため、ブログを書くことにする。
あと、最近学習できていないけど、やっぱ何かしら「好きなこと・得意なこと」があった方がアドバンテージのようなので、「唎酒師」についての勉強もアップしていこうと思う。
早速来週への課題が出た。
Let's get the show on the road!