国際唎酒師に向けて～のんびり学習③～
あ～、いろんな日本酒が飲みたいな～ヽ(✿ﾟ▽ﾟ)ノ
今日は『水』について学習したよ。
なんか、小中の時の理科の時間を思い出したよ・・・╮(╯-╰)╭
【本日の”へーーー！”】
・硬水/軟水ってよく聞くけど・・・？
まず硬度とは？：水中に含まれるミネラル含有量の目安となる指標で、マグネシウムとカルシウムの合計含有量を表す。ミネラル成分の含有が多いものを硬水、少ないものを軟水。
私はエビアンを飲んでいるので、ラベルを見たよね(笑)
エビアンには「硬度304mg」とあって、WHOによる硬水、軟水の分類では「180mg/l以上が非常な硬水」との記載が。
エビアン、くっそ硬水じゃん！！w(ﾟДﾟ)w
・日本は、国土が狭いため川が短く、さらに地下での滞留期間が短いため、世界的に見て軟水傾向。
軟水傾向だとは聞いていたが、理由はそういう理由だったのか！
・日本酒造りに使用される水を「酒造用水」と呼び、水道水よりも基準を厳しく設定してある。（水道水には水道法が、ミネラルウォーターなどには食品衛生法が適用されている）
日本酒成分の中の約80％が水分とのことだから、そりゃ水にこだわるはずだわ！！
でも、これは日本酒に限ったことじゃないよね。
ビールやウィスキーでも、水が大事ってよく聞くよね。
硬水で作ったお酒、軟水で作ったお酒で味わいが違うようなので、飲み比べたいな～(╹ڡ╹ )
