BurgundyBlackの独り言

「好きなこと」「そのとき気になったこと」など、自由気ままに語るよ

【1月の振り返り】ドリームプラン実践中

今までの人生で一番ゆっくり過ぎた1月だった😲

 

1月は「行く」

2月は「逃げる」

3月は「去る」

 

と、言われているとおり、毎年この3か月は「んあぁ?」ってぐらい瞬殺で終わる感じだった。

それが今年は違った。

 

『充実』

 

まさにこの言葉がピッタリの月だった。正直びっくりしている。

なぜ「充実してるな~/してたな~」と思うのかというと、「to doリスト」を全部こなせたことが大きい。

 

昨年の11月から手帳に『その日の計画』を書くようにしている。

“叶えたい事は書くとよい”と聞くが、たまーに実践するぐらいで習慣にすることはなかった。だが昨年、ある本を読んで「いっちょ書いてみるか」と思い書き始めた。

最初は、朝に“その日の計画ややりたいこと”、気づいた時に“うれしかったこと”、“自分のためになったこと”などを書いていたが、やはり結構大変。そこで、自分が続けやすいものだけを書こうと思って、今では“その日の計画”“とりあえずやりたいこと(できれば実行に移せそうな日付)”、あれば“うれしかったこと”を書くようにしている。

ある程度習慣になったころ、ふとあることを思い出した。

 

そーいやー、学校の時間割みたいに「●時から○時までこれをする」って決めてた方が動きやすかったんだよなー。てか、中高のとき、夜のスケジュールを考えながら帰ってそれを実行してたじゃん。そうすればいいのでは?

 

これを思った時に、映画「ドリームプラン」のことも思い出した。父親が娘たちに「明日の計画を書いたか?」と言うシーンがある。確かに朝「今日、どうすっかなー🤔」と考えるより、前日の夜に計画を書いて寝れば、朝一で実行できるわけだ。効率的。

ということで、ある時から、翌日の計画を書いて寝るようにしている。

 

wwws.warnerbros.co.jp

 

また、その月の日付が見開きで書かれているページに、「どうしてもこの月にこれをやる/買う/行く/観る」などということを書いている。やったものからレ点をつけているのだが、付いていくと気持ちいいし、全部付けたくなる。そうすると、“いつ実行しようか”考えて、やっぱり計画を立てるようになる。

やる時期、方法を具体化しておくと実行しやすい。

 

ということで、今月の“やりたいこと”が全部こなせたわけだ。

 

一日の計画もある程度余裕を持った計画にしているが、やはりできないものも出てくる。そうするとボーっとする時間が「いや、もったいない!」と思えてくる。もちろん疲れるので故意にボーっとする時間も作るが。

なんとか時間を有効に使おうとする。基本怠け者の私からしたら、どえれぇーことだ。

 

でも、なんだかんだで日々の計画作りと実践は習慣になったと言える。

その調子で2月もいろいろ細かく計画してみよう。

そして今年は映像翻訳のトライアルに合格して、翻訳家としてのキャリアを一歩ずつ前進させたい!!

 

ちなみに、このブログのアップも今日のやりたいリストにあったやつ✌

【イベント:永久少年】カッコよく寝てたから、ま、いっか。

永久少年イベント

「推しがぴょんぴょんしてるぅ~😍」「推しが歌って踊ってるぅ~😍」

うきゃーーーーーーo(*////▽////*)q

笑いまくった、目が(❤▽❤)になりまくった濃い2時間だった。

 

今日は待ちに待ったアニメ『永久少年』のライブトークイベント🎤

eternalboys.jp

 

出演者は;

 

🎵佐々木望さん

🎵森川智之さん

🎵浪川大輔さん

🎵平川大輔さん

🎵小西克幸さん

🎵福山潤さん

🎵東地宏樹さん

 

このアニメはおじさんたちがアイドルになって奮闘する姿が描かれている。イベントもそれに沿った話題が満載。

 

あるアンケートで;

佐々木さんから平川さんまでが「胃袋少年」

小西さんから東地さんが「脳内お花畑少年」

という回答だったとのことで、私の推し「じゅんじゅん」と「こにたん」は二人そろって脳内お花畑組🤣 愛らしい人たちよ(笑)

中でも東地さんのエピソードが個人的に一番ツボった。

 

『朝まで飲んで、外で寝ちゃうんだよねー。で、ある時、娘に見つけられちゃってさ。コンビニの横で寝てたよって』

 

えええーーーー?!😂

 

「娘さん、起こさないんだね😅」

『恥ずかしかったんじゃない?でも、カッコよく寝てたよって』

「カッコよく寝てたから、“ま、いっか”ってなったのかな😂」

 

うん、東地さんがパパで寝てる姿がカッコよかったら、外で寝てても許すな(笑)

 

一方、胃袋少年チームは、実質、胃袋少年だったのは佐々木さんだけ。焼肉ガンガンいけるとのことだけど、そんな佐々木さん。ご自身ではあまり“おじさん”を感じないらしく、客観的な意見を聞きたいらしい。そのため、特に子供からの意見が聞きたいらしいが、どうもそのチャンスがないとのこと。そんな時、じゅんじゅんが「すみません。僕、先に体験しちゃいました」と。おもちゃ屋でジッとおもちゃを見てたら、“おじさん、邪魔”って言われました」

 

みんな爆笑😂

 

この時、佐々木さんを見たら、まるで何かの講義を聞いているがごとく「ふむふむ」とすごくゆっくり頷いてらして(笑)きっと「そうか!おもちゃ屋って手があった!」と思ってたに違いない(笑)

 

実は今回のイベントで佐々木さんを見られることが、とても嬉しかった!

というのも、初めてアニメにドハマりして声優さんを認識したのが『幽遊白書』。たぶんだけど、初めて自分で買ったCDも幽白のキャラソンだったと思う。だから中学の時、宿題のおともは幽白のキャラソンってことが多かったんだよな~。当時の推しは、緒方さんと檜山さんだったけど、佐々木さんのお声も大好きで、今日、生で聞けて感激だった😭

 

佐々木さんって、とても落ち着きある方なんですね。最初のあいさつで、「みんなのトークが早過ぎて付いていけない。参加したくないわけじゃなくて、単純に付いていけてないだけだから」と。森川さんも巻き込み、「僕らも一生懸命やってるよ」とアピール。確実にこにたんとじゅんじゅんに言ってたよね(笑)

それにすかさず話題の通訳をしだす浪川さん。さすがです(笑)

 

そんな浪川さんは、「まだまだ緊張する」って話で、こにたんに論理的な説明を求められしどろもどろに😂「俺だけ、孤島に置き去り?!誰も助けてくれない」と、相変わらずいじられキャラ炸裂💛さらに、その孤島に海賊と化したこにたんから攻め込まれ話題をかっさらわれそうになり、踏んだり蹴ったり😂そこに平川さんからの助けがきて、“平川さんは優しさ担当ね”と任命されるも、その後、その優しさが浪川さんに発動されることはなかった(笑)

 

こにたんは、もぅ、絶好調でジョブズスタイルで舞台を練り歩きながらのトーク😂ゲームの時には解答者の平川さんが不安がっているところに「大丈夫大丈夫。答え、教えるから」と堂々とチート作戦遂行を言っちゃうというヾ(≧▽≦*)o 

 

何より、推しのじゅんじゅんとこにたんが隣同士の席だったから、目がそこに釘付けで、二人が顔を見合わせてニコニコしている姿なんか、もぅ、あなた!!鼻血もんですよ!!!

 

ベテラン揃いのイベントだったから、みんながみんな、お互いの動きや発言を上手に生かしてくれてたから、ダレる場面がなく、本当にずっと笑いっぱなしだった。

ひょっとして、今まで参加した/見たイベントの中で一番面白かったのでは?!

 

終わったら体は軽くなってるし、気分は爽快だし、ポジティブな気持ちが溢れてくるし、最高な時間を過ごせて幸せ。

ぜひぜひ、この永久少年のイベントをまた開いていただきたいq(≧▽≦q)

【映画】いや~こんなところで出会えるとは(“´艸`”)

いやー、こんなところで“カレーム”の名を聞けるとは!

てか、やっぱ、フランス人にとってカレームって知ってて当たり前の人なのか?

 

gaga.ne.jp

 

⚠ネタバレあるかも⚠

 

19世紀末のフランスが舞台の映画「ポトフ」。

題名から分かるように、“料理”がテーマの作品だ。

ある食事のシーンで“カレーム”というワードが出てくる。

この映画が数か月前の公開だったらよく内容が分からず見ていたことだろう。

カレームとは、シェフの王“アントナン・カレーム”のこと。

カレームはナポレオンのウェディングケーキを作り、フランス料理の基本ソースを定めた人だ。

そんなこと、まったく知らんやった。朗読劇「スプーンの盾」を観劇するまでは。

 

www.tohostage.com

 

あの劇のあと、カレームとナポレオンのことがもっと知りたくなって本屋に。カレームのことはマンガで分かる~的なやつを立ち読み(すんません💦)、ナポレオンは「読むならこれかな」っていう目星はつけたけど、まだ買ってない😅

立ち読みのおかげでカレームのことをちょっとは知っていたから、映画でカレームの話が出た時になんなくついていけた。てか、カレームの説明らしきセリフはほぼなかったから、フランス人にとってカレームは“知ってて当然の人”“見てる君たちも、もちろん知っているよね”っていう人なんだろう。それに、「ポトフ」は料理をテーマにした映画。カレームの名前が出るのはごくごく自然なことなのだろうな。シェフの帽子の話も出てきたけど、「知ってるぅ~。立ち読みで」と思いながら見てた(笑)

ほんのわずかなシーンだったけど、別のところから得た知識とリンクして嬉しくなり、ひとりニヤニヤしながら見ちゃったよ😂

正直、作品自体は2時間半以上あって、内容も小川の流れのようにゆったり進んでいくので、私にはヒットしなかった。でも、料理をするシーンはワンカットで撮られているらしく、厨房にいるように感じられたし、どの料理も「うわー、食べたい!!」と思うものばかり。

あと、挿入曲があまりない。全然なかったかな?その代わり、森に住んでいる設定なので、外からいろんな鳥のさえずりが聞こえてきて、のどかで美しい空間が作り上げられている。それに窓から入ってくる日の光があたたかで、映像がなんとなくノスタルジック。シーンや料理の写真集があれば、それでも十分楽しめそうだ。

んが、私は体力もってかれたよ🥴

 

『ポトフ 美食家と料理人』

監督: トラン・アン・ユン

主演: ジュリエット・ビノシュブノワ・マジメル

【映画】ちょっとおシリ浮いたやんけ(⊙_⊙;)

TALK TO ME


「うぉ∑( 口 || ! ビビった💦」

大きな音にビビッて、おシリ浮いたわ。

 

久々のホラー映画で、脅かしどころが読めなかったわ。

 

gaga.ne.jp

 

⚠ネタバレあるかも⚠

 

日本のホラー映画って、得体の知れないものに追いつめられて「え?今、何かいた? ブルブル(((⊙△⊙))).」「で、結局、あれ“何”?!“誰”やったん?!」って〈不気味さ〉が残るよね。「げー、今日、一人でお風呂、入れないよ~」っていう感覚を味わうのが醍醐味というか。

でも、洋画のホラーってはっきり正体が分かる作品が多い気がする。だいたい見た目はグロテスクよね。この作品でも「大変な見た目になってらっしゃる」という人(?)が出てくる。でも、ガッツリ出てくるから、見終わった後に不気味さは残らないんだよね。で、大変な見た目の人がガッツリ出てきた時に思った。

 

《なんで、たいがいババアなん?》( ゚Д゚)

 

「なぜそんな姿に…」っていうバァちゃんが、高笑いをキメている。もぅお前は終わりだと。「うーん、なんでこうもババアなんだ?」って考えがフッと浮かんだものだから、見た目はグロテスクだけど、怖さより疑問の方が強くなってもーた。(* ̄▽ ̄*)

 

で、海外の友人に聞いてみた。

「洋画のホラーって、なんであんなにババアばっかり出てくんの? ババアに何か特別なイメージでもあんの?」

 

友人は爆笑したよね。

 

《たぶんだけど、おばあちゃんってパイを焼いたり、のら猫にミルクをあげたり、人としてあたたかい優しいイメージがあるからじゃないかな。誰かを傷つけるイメージがないから、そんなおばあちゃんの口が裂けたり、頭にかぶりついてきたりしたら・・・ねぇ(笑)》

 

なるほど😂

 

アプリゲームで「Granny」(おばあちゃん)ってのもあったし、やっぱ優しいおばあちゃんと頭イッっちゃったおばあちゃんのギャップが怖さを生むのかな?

 

この作品でもラスボス感たっぷりにケタケタ笑ってるバァちゃんが楽しめます(違うか(笑))

 

TALK TO ME』

監督:ダニー・フィリッポウ、マイケル・フィリッポウ

主演:ソフィー・ワイルド

 

仲間内で降霊術がはやり、SNSでその様子が流れてきた。降霊道具の“手”を握って霊を自分の“中”へ引き入れる。それは、病みつきになる快感だった。

2023年の振り返りと2024年の目標

2️⃣0️⃣2️⃣4️⃣年になりましたね。

Xでつながっている皆様。BBのポストにリアクションしてくださり、ありがとうございます。とても嬉しいです🥰

今年も引き続き、よろしくお願いします。

 

ホントに月日が経つのが早くって、昨年、何をしたのかさっぱりですが、ちょっと振り返ってみようかと。

 

翻訳関連は散々でしたねー。

 

✅吹替講座

受講できたことはとてもよかった。吹替の楽しさが分かったし、性格上、字幕より吹替の方が向いてるように感じたが、両方やりたいので、引き続き、両方頑張る。

✅吹替トライアル

ダメでした。

でも、自分のレベルや課題点が分かったので、受験してよかった。次に向けて学習学習📝

アメリア吹替・字幕

こっちもまだまだだぁー。

なかなかレベルが上がらない。

 

総じて、実際に“訳す”練習が足りてない。習うばかりじゃダメだ。実践が一番いいんだが、そのチャンスがないので、なんとか“自訳とプロの訳の比較”をする方法を築こう。

 

趣味はボチボチ。

✅映画1️⃣0️⃣0️⃣本

2️⃣0️⃣2️⃣2️⃣年も達成できなかったけど、2️⃣0️⃣2️⃣3️⃣年も残念ながら8️⃣6️⃣本にとどまった🎬

✅読書5️⃣0️⃣冊

こっちは前回に続き、達成!5️⃣3️⃣冊📚

✅推しのイベント参加

チケットが当たったり、配信があったりで、私の中では推し活満足❤

 

映画は達成できなかったけど、最後、けっこう見れたからいいや。

 

2️⃣0️⃣2️⃣4️⃣年の目標⬇

 

翻訳学習を始めて3️⃣年ぐらいになる。このままくすぶりたくない💢

なんとか、スタートラインを越えたい。

 

目標

🔴字幕・吹替でアメリアクラウンを取る

🔴1社でもトライアルに合格する

 

To do

🟠SST練習:いやもぅ、チケットが切れてから全然触れてないから使い方をすっかり忘れてしまった。講師からは「1日5分でもいいから練習しておくこと」と言われてたのに…

🟠プロの訳との比較:せっかく写した訳があるのに、写しっぱなしで終わってるのがあるから、解釈・訳の分析と自分でも訳してみて比較するのに使おう。あとは、ネトフリの拡張機能で、訳をテキストにエクスポートできるやつを入れたから、積極的に学習に役立てよう。

🟠アメリア料理番と時事英語翻訳コンテストしばらくやってなかったから、“訳す”量を増やすために再開しよう。時事英語翻訳コンテストは何度か最優秀者に選んでもらったことはあるけど、アメリアの方はかすりもしない。深読みがまったくできていない様子。ストーリーやセリフの解釈力にも通ずることだと思うから、この2つを活用させてスキルアップを目指そう。

(変更:時事翻訳に頭悩ませる時間があったら、映像分野にもっと時間を割いた方が私にはいいと判断し、料理番だけに変更)

 

趣味

🔵映画1️⃣0️⃣0️⃣本:今年はブログでfeedbackを🆙

🔵読書5️⃣0️⃣冊

🔵推し活 できるだけたくさん

 

あと、翻訳学習中の方やプロとしてお仕事されていらっしゃる方と交流がもっとできたらいいな!

 

大変ありがたいことに、「BBの名前がドラマ/映画で見れるのを楽しみにしてるよ~」って言ってくてれる友人ばかりで😭 1日も早く、「載ったよーー!」って報告したい!!!